坂本花織選手は、
シニアデビュー戦のアジアフィギュア杯で
いきなり優勝。
シニア1年目でオリンピックに選ばれ、
堂々の6位入賞。
2018年四大陸選手権優勝し、
グランプリファイナルにも出場するなど、
活躍が目覚ましいですよね!
そんな坂本花織選手について、
親の職業や通っている高校、
コーチや振付師などについて調べてみました。
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目次
坂本花織のプロフィール!親の職業や高校は?兄弟・姉妹は?
出展:https://skatingjapan.or.jp/
生年月日:2000年4月9日
星座:おひつじ座
身長:158cm
血液型:B型
出身地:兵庫県神戸市灘区(なだく)
家族構成:父、母、長女、次女
坂本花織選手がフィギュアスケートを目指すきっかけになったのが、
2003年のNHKドラマ「てるてる家族」。
このドラマの主人公が
フィギュアスケート選手だったため、
ドラマの影響で4歳からフィギュアスケートを始めました。
◆坂本花織の親の職業は?姉妹はいる?高校はどこ?
坂本花織選手の父親の職業は
なんと警察官!
母親の名前は坂本悦子さんで、
専業主婦をしています。
一般的にフィギュアスケートは
お金がかかると言われているので、
坂本花織選手にかかった費用は
ほとんど父親がだしていたと思われます。
警察官の平均年収は、
500万〜800万円。
スケート靴や衣装だけでも10万円以上するので、
そこに練習費用なども加えると、
あまり生活に余裕はなかったのではないでしょうか?
坂本花織選手は三姉妹の末っ子。
長女は14歳年上、
次女は12歳年上と年齢が離れています。
これだけ年が離れていると、
お姉さんに甘えっぱなしだったのかもしれませんね。
坂本花織選手が現在通っている高校は、
神戸野田高等学校。
⇒https://www.kobenoda-h.ed.jp/
高校3年生になるので、
卒業後の進路が気になりますね。
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坂本花織のこけし顔は実は美人顔!
坂本花織選手はよくこけし顔と言われています。
言葉だけ聞くとなんとも失礼に思いますが、
実は純日本顔で京美人な顔のことを指します。
平安時代の美人顔っぽい顔立ちでメイク映えするので、
化粧を覚えればとても美しくなるのではないでしょうか?
坂本花織のコーチや振付師は誰?
メキメキと実力を伸ばしている
坂本花織選手。
そんな坂本花織選手を育てたコーチや、
プログラムの振付師は誰なのでしょうか?
◆コーチ:中野園子
中野園子さんは、
学生時代に女子シングル選手として活躍後引退。
その後コーチに転向してグレアム充子さんと共に、
神戸フィギュアスケートクラブで、
二人三脚で選手の指導をしている。
坂本花織以外に三原舞依のコーチもしています。
◆シングルプログラムの振付師(2018−2019シーズン):デヴィッド・ウィルソン
カナダの元フィギュアスケート選手。
18歳で選手を引退後にプロに転向。
アイスショーで活躍後、
コーチ兼振付師として活動。
1990年代から伊藤みどりらの振付を担当。
羽生結弦
高橋大輔
恩田美栄
織田信成
安藤美姫
中野友加里
など、
多くの選手の振付を担当する人気振付師。
◆フリー演技の振付師(2018−2019シーズン):ブノワ・リショー
フランスの元男子フィギュアスケート選手。
引退後は音楽や衣装デザインを手がけていたが、
振付師としてフィギュアスケート界に復帰。
ネイサン・チェン
三原舞依
坂本花織
高橋大輔
などの振付を担当している。
どなたも超一流の人たちなので、
坂本花織選手も信頼しているのでしょう。
坂本花織の親や高校は?こけし顔は美人顔?コーチや振付師は誰? まとめ
坂本花織選手の
親の職業や通っている高校、
姉妹やコーチ・振付師について紹介しました。
いかがでしたか?
安定したスケーティングスキルがあるので、
今後、トリプルアクセルなどの高難度のジャンプをものにすれば、
一気にトップに食い込めるだけの実力があります。
今後の坂本花織選手の活躍を応援しましょう!
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